家の健康診断(耐震診断)

いつもありがとうございます

 

丸紘ハウジングです

 

昨年は異常気象・台風・地震と天災続きでした

 

いつどこで起きてもおかしくない大地震

 

川崎市直下で震度7地震が起きた場合の被害は

 

どのようなものになるか

 

川崎市地震被害想定調査(平成24年度)による資料から

 

全市で約2万2330棟の建物が全壊する

 

と想定されています

 

そのうちの約82%が木造の建物

 

また半壊建物は約4万9800棟とも

 

築35年以上の建物は要注意!

 

大震災で建物の倒壊から命を守るために

 

家の健康診断(耐震診断)を受けられることをお勧めします!

 

まず自分で耐震チェックを行い、気になる項目が多い場合診断を

 

受けてみてはいかがでしょうか?

 

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□ 1981年5月31日以前に建てた家である

 

□ 増築を2回以上している。増築時に壁や柱の一部を撤去している

 

□ 過去に床上・床下浸水・火災・地震などの大きな災害にあったことがある

 

□ 埋立地・低湿地・造成地に建っている

 

□ 建物の基礎が鉄筋コンクリート以外である

 

□ 一面が窓になっている壁がある

 

□ 和瓦・洋瓦などの比較的重い屋根葺材で、1階に壁が少ない

□ 建物の平面がL字型やT型で、柱や床の傾きなどを感じる

□ 大きな吹き抜けがある

□ 建具の立てつけの悪さ、柱や床の傾きなどを感じる

□ 壁にひびが入っている

□ ベランダやバルコニーが破損している

 

 

 

 

 

・・・でも

 

 

耐震診断までしなくても…と言った場合

 

室内の家具等の転倒・落下・移動防止の対策

 

を行うことで、怪我のリスクを低くすることができます

 

 家具類など、固定するのに

 

L型金具でネジ止めするのが最も確実です

 

それが難しい場合

 

突っ張り棒とストッパー式

 

突っ張り棒と粘着マット

 

組み合わせると効果が高くなります

 

すぐできる防止対策でいざという時に安心です

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました